ありったけの想いを込めて〜今キミに伝えたいこと〜

 

たくさん読んできたこの類のブログをこんなに早く書くとは思っていませんでした。

 

まずは柊和くんお疲れ様でした。

柊和くんのキラキラした笑顔でガムシャラに踊る姿ほんとに大好きでした。

小柄な体格を逆手にとってクルクル回るアクロバットは関西Jr.のパフォーマンス力を上げるための大きな武器でもありました。

足も速くて運動神経抜群やけどちょっと頭が弱いところも憎めなくてほんとに私の中ではキラキラアイドルでした。

そんな柊和くんが事務所を辞めて初めたTwitterでJr活動の傍らバイトをしてたことを明かしました。

正直に言ってしまえばほんとに悔しかった、裏切られた気がした。

今まで私がしてきたことがほんとに正解だったのかほんとに正しかったのかめちゃくちゃ考えました。

あれだけの数居る関西Jr.の中で毛利柊和くんを見つけて応援させて貰って、松竹座に通って、ファンレターを書いて、WESTのバックにうちわ持って行ったりしてた私の今まではなんだったのかなぁと心の底から悩みに悩みました。

 

学校がしんどい時も高校.大学受験の時も友だち関係が上手くいかなかった時も、どんな時も助けてくれた柊和くんにこんな形で裏切られることなんて考えても無かったのが正直な気持ちで。

まだ辞めた現実を受け止めきれない今、こんな事が起きるとは全く想像してなくて、なんにも考えられないし、批判もあるし共感もあるし、なにが悪くてなにがいいか正直分からない。

 

でも、ひとつだけ言えるのは、柊和くんは私の中でずっとスーパーアイドルでいて欲しかった。

世間的には全然有名じゃなかったし、関西Jr.の中でも立ち位置は後列なことが多かったけど、それでも一番に見つけることが出来たし、私の中では、柊和くんが立ってるところがセンターだった。

そんな私的スーパーアイドル毛利柊和くんはもう居ない。

なんだかんだ言いつつ嫌いにはなれないし、今も好きだけど、彼はスーパーアイドルではなくなってしまった。

 

夢を叶える難しさは柊和くんを応援してきて痛いほど分かっているつもり

どれだけファンが願ったって事務所の偉いさんに見つからないと前には出してもらえないし、光る後輩がいればすぐに抜かされてしまう現実だって私は見てきた。

それでもニコニコ笑顔で楽しそうに踊る柊和くんが、DK組が大好きだったし、絶対このメンツでデビューするんだって信じて願っていた。

でもそう簡単には夢は叶わなかった、それでも柊和くんが関西ジャニーズJr.の一員として幸せをたくさんくれたという事実だけは絶対に変わらない。

 

最初で最後になったファンレのお返事に

“これからも応援よろしくお願いします。”

年末に出たジャニーズWebのメッセージの

“来年も応援よろしくお願いします。”

雑誌のコメントの

“またエイトさんのバックに出して頂きたい”

 

彼は最後の最後まで関西Jr.のメンバーとして居てくれた。

私はそれだけで、この言葉だけで幸せだと胸を張りたい。

私の担当は最高のアイドルだったとこれから先もずっと言いたい。

 

これから足を運ぶ関西Jr.ステージに柊和くんが居ないと思うとほんとに辛いし、頭の中では分かっていても、きっと私はステージに立つ柊和くんの姿を探してしまうだろうし、柊和くんが踊ってきた曲を聞くとどうしても柊和くんの残像を感じてしまうんだと思う。

きっと仕方のないことだからたまにそんなことを思い出して友だちと笑い合えたらいいなと思う。

自担くんがステージに立っててくれることがいかに幸せで当たり前じゃないことを身を持って感じました。
松竹座に立ってくれていること、ツアーバックを務めてくれていることただそれだけの事実がどれだけ私たちファンにとって幸せなことか。
柊和くんの現場には後悔を残さないように頑張って来たつもりだったけど最初で最後になってしまったエイトさんのドームツアーのバックを生で見れなかったことをすごく後悔しています。
友だちがイレギュラーなことだったからって励ましてくれたけど、どんなイレギュラーにも対応するのがJr担の使命だと思ってた。
実質的に柊和くんのラストステージを見れなかったこと悔やんでも悔やみきれない。
でも、もう柊和くんの居るステージは見れないからこれはゆっくり思い出変えていきたい。

初めて松竹座以外のステージで踊った素敵な夏

初めて出して貰ったラジオでたくさん笑った夏

産経新聞の関西Jr.の連載に載せてもらって柊和くんの本音を知った夏

幻のような夏だった2017年の夏をこれから先もずっと忘れない、大切な思い出にしたい。

 

長々と書いてきたけど、これで最後に。

柊和くん。今までほんとにありがとう。そしてお疲れ様でした。

まだ受け入れられないことばっかりだけど柊和くんが関西ジャニーズJr.の一員だったこの5年間は絶対に忘れない。

柊和くんのニコニコ笑顔はたくさんの人の心を癒してくれたし、元気を与えてくれました。

これからたくさんの壁にぶち当たるだろうけど柊和くんのその素敵な笑顔ならきっとどんな壁も乗り越えていけると思います。

 

私から柊和くんに最後のお願いです。

この道を選んだこと絶対に後悔しないでください。 

ほんとに叶えたかった夢を必ず叶えていつか報告してくれる日をいつまででも私は待っています。

これからの柊和くんの人生にたくさんの幸が訪れますように。

ありがとう、大好き。